最初に決めるのは、月々の上限
物件価格を見る前に、住まいへ毎月いくら使えるかを決めます。ローン返済だけでなく、管理費、修繕積立金、駐車場、税・保険の積立まで含めて考えましょう。教育費や働き方が変わる時期に、同じ負担を続けられるかも大切です。
借りられる額と、暮らしを楽しみながら返せる額は違います。頭金に使うお金と、引越し後に手元へ残すお金を分けてから、物件の候補を絞ります。
購入までの6ステップ
| 段階 | やること | 残すもの |
|---|---|---|
| 1 予算 | 月額上限、自己資金、居住年数を決める | 家計と資金計画 |
| 2 比較 | 路線・面積・維持費で候補を絞る | 同じ項目で並べた比較表 |
| 3 見学 | モデルルームと現地周辺を確認 | 対象住戸の図面・費用明細 |
| 4 申込み・審査 | 販売条件とローン条件を照合 | 申込条件・金融機関の回答 |
| 5 契約 | 重要事項・支払日程・契約条件を読む | 重要事項説明書・売買契約書 |
| 6 内覧・引渡し | 仕上がり確認、融資実行、鍵の受取り | 指摘事項・精算書・保証関係書類 |
契約前に一度、比較表へ戻る
見学で気に入ったら、「好きなところ」「気になるところ」「未確認のこと」を分けて書きます。営業担当者の説明は、どの資料のどこで確認できるかも聞いておくと、後で比較しやすくなります。
申込み・契約・融資実行の順序や条件は販売方法と金融機関によって異なります。申込金や手付金の扱い、ローンが承認されなかった場合の条件は、支払う前に書面で確認してください。